きみについた幾つかの嘘について。

佐野雪路の幼い記憶の中には、いつも兄である理人がいた。その年の差は二十である。雪路は成長するに従い、自分と理人の間にある“家族”というつながりに疑問を持ち始める。そんなある日、雪路の出生の秘密を知る男が現れて――。やさしいきょうだいの、もだもだな成長と愛のお話。

本編

佐野理人は正直者だった。

1話 福田愛莉とのさんにんの日常。

2話 水原祐樹と不幸な秘密。

3話 佐野雪路はすこしおとなになる。

佐野理人はまた嘘をつく。

番外編

それからの嘘についてのお話。

「今日帰ったらちょっとだけ長いキスをするから、覚悟しといて。」と理人に宣告された雪路と、雪路をとりまく優しい大人たちのとある日常。

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